2008年5月25日日曜日

ファーストシューズを選ぼう(2)~選ぶポイントは?

赤ちゃんの足は、骨格がまだ未完成でとてもやわらかい状態なので自然な成長を妨げない靴を選ばないとダメなんだそうです。子どもの頃に合わない靴を履いていると簡単に変形してしまい、大人になってからも外反母趾になりやすくなるとも言われています。具体的に靴を選ぶ際のポイントは何でしょうか。

①通気性がよいもの
~赤ちゃんは大人に比べると大変汗っかきです。靴も出来るだけ通気性のよい皮製のものか、やわらかい布製のものがいいようです。
②足首がしっかりカバーされるもの
~赤ちゃんは、骨格がまだまだ未発達な状態で、大人とは違い足を地面に擦るように歩きます。履いた時に足首をすっぽりとカバーしている靴のほうが歩き易いようです。
③つま先にゆとりがあり、指先を圧迫しないもの。
④靴の裏に滑り止めがついているもの
~底がつるつるだと簡単にすべって歩きにくそうです。
⑤つま先から3分の1ぐらいのところで曲がるもの
~赤ちゃんが歩くときにフィットするようです。
⑥必ず実際に履かせてみること
~つま先を触ってみて余裕があるかどうか、歩かせてみてすぐに脱げないか、普段と比べて変な歩き方をしていないかなど実際に確認する。

近日中に、実際にお店に行ってこのポイントに沿って確かめてみます。

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