2008年6月4日水曜日

勉強する日々。6月4日

記録をすることの力。

自分自身の行動は意外と管理できないものです。意志が弱いと言ってしまえばそれまでですが、行動の管理を行うことが、多くの仕事術のメインパートとなっている昨今では、無視できません。
管理の基本として、管理する対象を把握する必要があると考えます。把握するためには、対象を見えるようにする必要があるとも考えます。
行動を見えるようにするために、実際に自分の行動を記録することにしました。朝起きて、朝食、シャワー、着替えて通勤のため駅までダッシュなど適宜記録しています。
見えることは管理できるとすれば、記録をすることの力は行動のようなフローの情報を管理するためのベースになると考えます。
ここで問題になるのは、いかに記録をする習慣を定着させるかです。
勉強する日々。は続きます。

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